人的な勝負気配を中心とした競馬予想。
回収率100%は維持できています。
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脅威的な複勝率でございます。
さて、福島もラスト。何がおこるのやら。
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土曜東京6レースにちょっと気になる馬が。
相手関係見極めてからだね。
黒伊佐錦の前割りが旨し。焼酎の季節です。
騎手を軸に予想するとすれば、
何に着目すればいいのでしょうか??
それは、技術と人間関係と勢いでしょう。
確率論(期待値)という視点もわすれずに。
①技術
騎手ごとに得意、不得意なコースがあったりとか
身体能力に差があるのは、よく知られた事実。
そんなに美味しくない情報ですが。
②人間関係
誰と仲いいのか、先輩後輩関係。
出身地とかも。小倉では、九州出身者に
イイ馬が回ってきますから。
地縁血縁。もちろん、厩舎や馬主との関係も。
③勢い
バイオリズムなのか何なのか、
一回勢いに乗った人間は止められなかったりする。
これもそれほど、美味しくない情報かな。
このほかに、大事なのは、『先物買い』する
姿勢です。商売と一緒で早い者勝ち。
上手い新人について、騒がれる前に買うってこと。
トレンドウォッチャー。
一つのファクターが支持率と着順の関係。
平均して8番人気なのに、実際の着順平均は、6着。
そんな数字が残せているっていうことは、
一般人が、その人の実力を過小評価しているって言う事。
期待値は高い。美味しいけど安いワインを投機的に
樽買いするみたいな、やらしい酒屋さんの気分。
とりあえず、現在の一押しは、大野(NOT広島カープ)
騎手を軸に予想するとすれば、
何に着目すればいいのでしょうか??
それは、技術と人間関係と勢いでしょう。
確率論(期待値)という視点もわすれずに。
①技術
騎手ごとに得意、不得意なコースがあったりとか
身体能力に差があるのは、よく知られた事実。
そんなに美味しくない情報ですが。
②人間関係
誰と仲いいのか、先輩後輩関係。
出身地とかも。小倉では、九州出身者に
イイ馬が回ってきますから。
地縁血縁。もちろん、厩舎や馬主との関係も。
③勢い
バイオリズムなのか何なのか、
一回勢いに乗った人間は止められなかったりする。
これもそれほど、美味しくない情報かな。
このほかに、大事なのは、『先物買い』する
姿勢です。商売と一緒で早い者勝ち。
上手い新人について、騒がれる前に買うってこと。
トレンドウォッチャー。
一つのファクターが支持率と着順の関係。
平均して8番人気なのに、実際の着順平均は、6着。
そんな数字が残せているっていうことは、
一般人が、その人の実力を過小評価しているって言う事。
期待値は高い。美味しいけど安いワインを投機的に
樽買いするみたいな、やらしい酒屋さんの気分。
とりあえず、現在の一押しは、大野(NOT広島カープ)
新馬戦 森×武は、またも飛びました。
最近、新馬では福永>武 のような。
新馬は他のレースも事前予想すべきか。
特定厩舎研究は、効果ありますね。
データの調理法しだいですが。
京都8Rはマシーンに期待したんですが、
相手筆頭の武が。軸選び大失敗。
荒れそうな、8レース
京都外回り芝1400m戦で
一発狙ってみたいです。
人気がどう割れるのか。
武とボストンゴールドが沈んで欲しい。
東京
5R アヤメ 横典がキッチリ乗れば。新馬戦のローレル!?
8R ソアリングピアス まぁ、仕上がってると思います。
あ~し
複勝率40%越え厩舎
池江朗 60
石坂正 52
尾形 45
加藤征 48
複勝率30%越え厩舎
浅見秀一 38
池江泰 38
河内 30
北出 100(サンプル3件)
国枝 37
久保田 36
稲葉隆 30
大久保洋 33
大久保龍 34
沖 35
音無 33
古賀史 33
小島貞 35
小島太 31
昆 39
坂口正 37
佐々木晶 37
鮫島 38
柴崎 30
白井 38
新川 33
関東・関西にそれぞれ110人程度存在する
調教師さんを冷酷な目で振り分けます。
とりあえず、松竹梅 と 特上。
特上は、毎年活躍する、モテモテ調教師。
モテ過ぎて人気は抜群。
しかし、数学的な観点からいえば、
みんなが知っている情報は
とても期待値が低い。(=損をする)
そもそも、投票する側は、JRAからボッタくられる
可哀想な被害者なんですから、わざわざ
火中の栗を拾う必要もないし。(軸に不向き)
そこで、残りの松竹梅について攻略していく。
松 大人気ではないが、キッチリ結果を残す。
勝負どころの癖をつかむべき。
的中率は高いが、オッズは低くなりがち。
竹 ときどきイイ仕事する人がいる。
特定の騎手を乗せたときや特定の競馬場・コースで
集中的に結果を残す人がたまにいる。
このようなデータは、やみくもに馬券を購入する
一般ピープルは、ほとんど知らないので
期待値が高い。しかし、穴馬が多く的中率低め。
広島の中軸打者ですね。当たればホームラン。
梅 ほとんど勝てない「参加することに意義がある」
ってな感じの厩舎。しかし、時として
使いどころが、なくはない。
たとえば、突如として、超一流ジョッキーに依頼して
いる時など。『ここで勝たないと、ほんとヤバいから。』
ってな感じで、本気で勝負している場合が多い。
そもそも、力関係的に、一流騎手には一年に数回しか
依頼できない場合も多い。
この組み合わせが、新馬戦で大穴を空ける事も。
調教師さんを冷酷な目で振り分けます。
とりあえず、松竹梅 と 特上。
特上は、毎年活躍する、モテモテ調教師。
モテ過ぎて人気は抜群。
しかし、数学的な観点からいえば、
みんなが知っている情報は
とても期待値が低い。(=損をする)
そもそも、投票する側は、JRAからボッタくられる
可哀想な被害者なんですから、わざわざ
火中の栗を拾う必要もないし。(軸に不向き)
そこで、残りの松竹梅について攻略していく。
松 大人気ではないが、キッチリ結果を残す。
勝負どころの癖をつかむべき。
的中率は高いが、オッズは低くなりがち。
竹 ときどきイイ仕事する人がいる。
特定の騎手を乗せたときや特定の競馬場・コースで
集中的に結果を残す人がたまにいる。
このようなデータは、やみくもに馬券を購入する
一般ピープルは、ほとんど知らないので
期待値が高い。しかし、穴馬が多く的中率低め。
広島の中軸打者ですね。当たればホームラン。
梅 ほとんど勝てない「参加することに意義がある」
ってな感じの厩舎。しかし、時として
使いどころが、なくはない。
たとえば、突如として、超一流ジョッキーに依頼して
いる時など。『ここで勝たないと、ほんとヤバいから。』
ってな感じで、本気で勝負している場合が多い。
そもそも、力関係的に、一流騎手には一年に数回しか
依頼できない場合も多い。
この組み合わせが、新馬戦で大穴を空ける事も。
とりあえず、JRAの年間のレーススケジュールは、
毎年決まっていて、大幅な変更はそうそうございません。
どのレースにどれくらいの注目度があるか、
賞金はいくらか??っていうのは、事前にわかって
います。
そこで、限りある資源である、現役馬を使って
どのレースをどういったローテで使って賞金と名誉を
獲得するかが、腕のみせどころ。
(馬房数が決まっているので、いくら人気の調教師でも
管理頭数には、一定の限界がございます)
ってことで、JRAのレース賞金をひとつの国家予算に
みたててみますと、いくら強い馬がたくさんいても
強者が賞金を総取りするのは、おそらくムリ。
弱者にも賞金獲得のチャンスがないと飢え死にします。
クローズドコミュニティーで、それは困るだろ!!
そこで、棲み分けが行われるという仮説。
例えを替えると、
スーパーゼネコンが、瀟洒(しょうしゃ)なビルを
立てて、中堅ゼネコンが、まぁまぁなビルを建てて、
田舎の下請けの建設会社は、田舎の役所の建築工事
をするっていうようなイメージで。
①時間軸
競馬が華やかに行われるのは、春と秋のG1シーズン。
大レースが行われ、世間の注目度も高い。
他方、夏と冬はオフシーズン。
春と秋に活躍した馬たちは基本的に休養。
ってことは有名馬は基本的に過ごし易い
春と秋とにスポットライトを浴びて走りがち。
中堅以下の馬はそれなりのとこで。
お金が欲しけりゃ、真夏だって真冬だって
人が休んでるときにドサ回り。
②場所軸
時間軸と連動して、中央場所とローカル場所が
あります。あと、現在の競馬界は、西高東低でありまして、
関東の馬は弱く、関西の馬は強いのです。
そこで、しばしば、強い関西の馬は、
関東の地方場所などに出稼ぎへ行きます。
出稼ぎといっても、馬が自分で
「おら、福島に出稼ぎに行く」
っていうわけではなく。
競争相手が弱いレースを選んで、遠征に
出かけるのは、賢い選択でしょう。
③機会軸
得意の仕上げパターンで、
仕上がった時に、勝負騎手。
勝負騎手は、上手い騎手だったり
新人騎手(もちろん下手だけど、
他の騎手より軽い体重で乗れるので有利)
だったり、自分の息子や親戚だったり
過去の大レースで、自分の馬を
栄冠に導いてくれた騎手だったり、
いろいろあります。
毎年決まっていて、大幅な変更はそうそうございません。
どのレースにどれくらいの注目度があるか、
賞金はいくらか??っていうのは、事前にわかって
います。
そこで、限りある資源である、現役馬を使って
どのレースをどういったローテで使って賞金と名誉を
獲得するかが、腕のみせどころ。
(馬房数が決まっているので、いくら人気の調教師でも
管理頭数には、一定の限界がございます)
ってことで、JRAのレース賞金をひとつの国家予算に
みたててみますと、いくら強い馬がたくさんいても
強者が賞金を総取りするのは、おそらくムリ。
弱者にも賞金獲得のチャンスがないと飢え死にします。
クローズドコミュニティーで、それは困るだろ!!
そこで、棲み分けが行われるという仮説。
例えを替えると、
スーパーゼネコンが、瀟洒(しょうしゃ)なビルを
立てて、中堅ゼネコンが、まぁまぁなビルを建てて、
田舎の下請けの建設会社は、田舎の役所の建築工事
をするっていうようなイメージで。
①時間軸
競馬が華やかに行われるのは、春と秋のG1シーズン。
大レースが行われ、世間の注目度も高い。
他方、夏と冬はオフシーズン。
春と秋に活躍した馬たちは基本的に休養。
ってことは有名馬は基本的に過ごし易い
春と秋とにスポットライトを浴びて走りがち。
中堅以下の馬はそれなりのとこで。
お金が欲しけりゃ、真夏だって真冬だって
人が休んでるときにドサ回り。
②場所軸
時間軸と連動して、中央場所とローカル場所が
あります。あと、現在の競馬界は、西高東低でありまして、
関東の馬は弱く、関西の馬は強いのです。
そこで、しばしば、強い関西の馬は、
関東の地方場所などに出稼ぎへ行きます。
出稼ぎといっても、馬が自分で
「おら、福島に出稼ぎに行く」
っていうわけではなく。
競争相手が弱いレースを選んで、遠征に
出かけるのは、賢い選択でしょう。
③機会軸
得意の仕上げパターンで、
仕上がった時に、勝負騎手。
勝負騎手は、上手い騎手だったり
新人騎手(もちろん下手だけど、
他の騎手より軽い体重で乗れるので有利)
だったり、自分の息子や親戚だったり
過去の大レースで、自分の馬を
栄冠に導いてくれた騎手だったり、
いろいろあります。
3つの軸から予想 | |
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